バーミキュラ ライスポット
これまで使っていた炊飯器の内釜のコーティングがまたはがれました。
買って数年で剥がれたときは、保証期間内だったため
メーカーで交換してもらったけど、それからまた2~3年で剥がれたので
あきらめて買い換えました。
選んだのはこれ。バーミキュラのライスポット。
お値段、8万円弱と高め。
メーカーの方針なのか、電気屋さんでいつも定価販売。
「おいしく炊ける」との評判と、この見た目のスタイリッシュさに
惹かれて決めました。
確かにおいしい! お米が立ってる。つやがある。
弁当に入れて、冷めてもおいしい。
口コミでは、釜にコメがこびりついて洗いにくいとのコメントもありましたが、
茶碗によそう時になるべく端につけないよう
真ん中に集めるようにしておくと、こびりつきが少ないし
洗う前に水を入れてしばらく置いておくと
あっさりとれるので、困っていません。
おすすめです。
京都唐紙
京都へ1泊2日で旅行に行きました。
催し物目当てに急に思い立って行ったので
それ以外に何のあてもなく、ホテルでいろいろネットを検索したら
京都唐紙にたどり着き、お店に行ってみることにしました。
ああ、素敵!!
これもいいし、あれもいい、と時間をかけて悩んでいる私に
お店の人はとても親切で、一緒に考えてくださいました。
そして、さんざん悩んだあげく、この版木を買いました。
美しい!!
どっちにしようか悩んだのがもう一つあって
思い切ってふたつ買っちゃおうかなとも思ったんだけど
いやいやけっこう高いしね、とこれだけにしておきました。
が、家に帰ってから、やっぱり買っておけばよかったと後悔。
近々、仕事でまた京都へ行く予定があるので
次はやっぱり買ってしまおう。
さっそく無地の和紙の折り紙にぺったんと。
ポチ袋や、ブックカバーを作成しました。
うーん、まだら。
まだまだ修行が足りませんな。
体験教室もやってらっしゃるので、次に京都行った時には申し込んでみようかな。
ヨーガンレールの朱肉
ヨーガンレールの朱肉です。
南部鉄です。
美しく、無駄のないフォルムにうっとりします。
黒と茶色がありますが、いかにも「鉄」らしい黒を選びました。
京都市中京区の「ババクーリ 京都」で購入、税別 13,000円 なり。
中身は練り朱肉。
練り朱肉というものを初めて使いましたが、
いつものスポンジ朱肉と同じ力で印鑑を押すと
朱肉がむにゅっとへこんでしまうので、
ぽんぽんと軽めにつけています。
ネットで調べたところ、2か月に1回くらいは練ったほうがよいらしい。
専用のへらもあるようなので、今度買おう。
そんなひと手間もまた楽し。
仕事中、ついさすってしまう。
つかの間の癒し。
ティッシュ置き場
洗面台にティッシュ置き場がないため、
棚に箱ティッシュを立て、すきまに厚紙をさして
使用していました。
・・・見た目が非常に貧乏くさい。
そこで!!ティッシュ置き場を作ることにしました。
どうせならおしゃれに、と無垢材をネットで探してみると
木材を好みのサイズにカットしてくれる
家具屋さんのサービスがありました。
各種銘木あり。
その中から我が家のテイストに合うように
タモを選択し、
厚さ5㎜×幅5.5センチ×棚の高さ のものを2枚注文しました。
ここで失敗したのが、
「数㎜の違いなら、紙やすりで削ればいいや。」と
きっちりと高さを測らなかったこと。
板の上下を両面テープで棚にくっつける予定だったのが
テープの厚みを考慮に入れておらず、棚にはまらない。
たかだか2~3㎜ですが、紙やすりで削ることのなんと大変なこと!
らちが明かないので、彫刻刀で雑に削ってから、
さらにやすりをかけました。とほほ。
ようやく完成。
横から、箱なしティッシュペーパーを入れます。
近くで見ると粗さがありますが、
まあまあの出来です。満足(自己満足)。